2010年代中盤から年末の関西ロック・フェスとして確固たる地位を築いてきた、FM802主催の「ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY」(以下レディクレ)。その2025年版、開催日程が 12月26日(金)~29日(月) の4日間、会場は大阪・インテックス大阪にて決定しています。
このたび、メインステージ(Z-STAGE/L-STAGE/R-STAGE)出演アーティストの “全出演者発表” が、11月4日に第3弾としてリリースされました。
本稿では、その最終発表を起点に「今年のレディクレ、ここが見どころ!」という観点で、世代・ジャンル横断のラインナップ、ステージ構成、開催背景、チケット事情、さらに読者にとって役立つ “回遊プラン” などを掘り下げていきます。
開催概要
- 名称:FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025
- 日程:2025年12月26日(金)・27日(土)・28日(日)・29日(月) ※各日10:00開場/11:00開演予定。終演は各日21:40予定。
- 会場:インテックス大阪(大阪府)
- 主催・企画制作:FM802/キョードー関西
- 出演ステージ:Z-STAGE/L-STAGE/R-STAGE に加え、サブ企画ステージ(例:LIVE HOUSE Antenna)など。
- チケット情報:第3弾発表と併せて、オフィシャルHP3次抽選受付&紙チケット受付を開始という案内あり。
年末の大阪・大型インドア会場で、4日通しから1日券まで幅を持たせて展開される“ロック大忘年会!”ここ数年行けてないですが毎年楽しみです!
最終ラインナップ発表のハイライト
11月4日の発表により、メインステージ出演アーティストの“全出演者”が明らかになりました。
その中でも、特に注目すべき点や“顔ぶれ”をご紹介!
注目アーティストの顔ぶれ
プレスリリースでは、今回の第3弾出演アーティストとして以下18組が発表されました。
Aooo/ano/ELLEGARDEN/Kroi/Conton Candy/Saucy Dog/Suchmos/シャイトープ/シンガーズハイ/ストレイテナー/Chilli Beans./Vaundy/BUMP OF CHICKEN/フレデリック/マカロニえんぴつ/milet/Lucky Kilimanjaro/reGretGirl
さらに、各日のオープニングを飾る「OPENING HEAVY ROTATION ACT」として、 the paddles/TRACK15/muque/yutori の4組も発表されています。
加えて、先行で第1弾・第2弾発表でも多くのバンドが発表済みです。
“最終発表”ならではの重み
この発表が「メインステージ全出演者」のラストピースであることが強調されており、当イベント全体の“最後の顔ぶれ”として位置づけられています。
つまり、これまでの段階で発表されていたアーティスト+この第3弾=“完成形ラインナップ”というわけです。
このことから、以下のような注目点が浮かび上がります:
- 大物/象徴的なバンドがラストに登場することで、発表時点での盛り上がり感・期待値が高まる。
- 若手/注目株との混在により、幅広いオーディエンスを引き込む布陣。
- “年末・大阪・4日間”というフォーマットを考えた時、どの日に誰が出るか/どう回るかが非常にカギ。
- 「大阪・関西万博イヤー」という今年の背景を象徴するコピーも使われており、イベント自体の意味づけが例年以上に強まっている。
ピックアップ3アーティスト&その魅力
ラインナップが膨大なので、その中から特に「この記事で読者に押さえてほしい3組」をピックアップしておきます。
BUMP OF CHICKEN
多くのロック/ポップ出身のアーティストとは一線を画すキャリアを持つバンド。2025年のレディクレにおいて、「最終発表」の顔ぶれとして登場したことから、その存在感は際立っています。
彼らが出ることで、「王道ロック」「世代的な安心感」「フェスのヘッドライナー級」という印象が生まれ、参加を迷っている層にとって「行く理由」が1つ増えたと言えます。
ライブパフォーマンスの完成度・演奏力・ヒット曲との親和性といった点でも、“年末の大舞台”にはふさわしい選出です。
ELLEGARDEN
2000年代リスナーには懐かしさとともに、近年復活/活動再開を経たバンドとして注目を浴びてきた存在。今回はレディクレでの出演発表が“最終発表”に含まれたことで、「復活感」「再集結」「特別感」の演出効果も期待できます。
こういった“再びステージに立つ感”は、フェスでの盛り上がりを一層高める要素です。しかも年末という節目の舞台であることを考えると、当日のセトリや演出にも期待が掛かります。
Vaundy
若手アーティストとして、ここ数年で急上昇している存在。ジャンル的にもポップ/ロック/シンガーソングライターのクロスオーバーという印象が強く、若年層からの支持も厚い。
レディクレにおいて“若手代表”の一角として登場することで、「これからのロック」「次世代感」「新しい観客を取り込む壁」が設けられており、フェスとしての“世代の橋渡し”役を担っているとも言えます。
これら3組を起点に、「世代を超える」「ジャンルを横断する」本フェスの方向性を本文後半でさらに深掘りします。
🎸個人的に見たい注目アーティスト5選
今年のRADIO CRAZY 2026も豪華ラインナップが揃いましたが、その中でも特にライブで見逃せない5組をピックアップして紹介します。
■ AOOO
新世代ロックの中でも異彩を放つ存在。疾走感とダークさを兼ね備えたサウンドで、SNSを中心に人気急上昇中。昨年のフェス初出演時にはステージ前が一瞬で満員になり、熱量の高さが話題に。レディクレの広い会場でどこまでその熱を伝えられるか注目です。
■ ELLEGARDEN
再始動から数年経っても勢いが衰えないレジェンド。ライブでは「Supernova」「Space Sonic」などの定番曲に加え、復活後の新曲も並ぶ圧巻のセットリストが期待されます。観客の大合唱が一体感を生み出す瞬間は、まさにフェスの醍醐味。
■ BUMP OF CHICKEN
昨年のツアーでも圧倒的な完成度を見せた彼ら。照明と映像が融合した演出、そして藤原基央の感情を込めたボーカルは、観る者を没入させます。「天体観測」から「Aurora」まで、世代を超えて響く名曲たちが冬のインテックス大阪を包み込むでしょう。
■ ASIAN KUNG-FU GENERATION
硬派なギターロックの旗手。最新アルバム『プラネットフォークス』以降も精力的に活動しており、フェスでのセットリストは常にロックファンの期待を裏切りません。「リライト」「ソラニン」「荒野を歩け」など、アンセミックなナンバーで熱狂間違いなし。今年はOASISの来日公演のスペシャルゲストにもなった。
■ HEY-SMITH
レディクレに欠かせないスカパンクバンド。ブラスサウンドが鳴った瞬間にフロアが跳ね上がる、“ライブ映え最強”の存在です。「Endless Sorrow」「Come back my dog」など、観客全員でシンガロングできる瞬間が最大の見どころ。年末の締めくくりにふさわしい爆発力を誇ります。
“見どころ”5つの切り口
この節では、「今年のレディクレ、ここを押さえておきたい!」という切り口を5つに分類して、順に詳しく見ていきます。
1. 世代・ジャンルを横断するラインナップ
今年の発表を見ると、長年活動してきたバンドから、今まさに注目を集めている若手アーティストまで、非常に幅が広いのが特徴です。
例えば、上記ピックアップのBUMP OF CHICKEN、ELLEGARDENに加え、Vaundyやマカロニえんぴつ、フレデリック、Suchmos、ストレイテナーなど、多種多様な顔ぶれがあります。
ジャンル的にも、ロック(ギターバンド)、ポップ/シンガーソングライター、ヒップホップ的要素(Creepy Nutsなど)といった構成で、「ロック大忘年会」という呼称にふさわしい“多彩さ”が打ち出されています。
このような構成の強みは、以下のように整理できます:
- 旧来のロックファン(30代〜40代)にとって安心できるバンドがいる。
- 若年層(20代〜)にとって「これからのアーティストを目撃できる」場になっている。
- 家族・友人・複数世代での参加にも対応しやすい。「昔好きだったバンドを観て、そのあと若手もチェック」という動線が作れる。
- ジャンルの幅が広いため、ステージ移動や組み合わせ次第で“自分だけの回遊プラン”が立てやすい。
こうした“世代・ジャンル横断”的な設計は、フェスとしての敷居を下げながらも、熱量を保つバランス感が上手く取れていると言えるでしょう。
2. “最終発表=隠し玉感あり”
先述のとおり、11月4日の発表は「メインステージの全出演者発表」でした。つまり、これが“ラスト発表”=“これ以上は出ない”という意味を持つタイミングです。
このタイミングで大物・象徴的なバンドが発表されると、フェスの注目度・話題性が一気に跳ね上がります。実際、BUMP OF CHICKENやELLEGARDENなどは、こうした“発表時の驚き/期待感”を牽引する存在です。
記事を書く際には、この“発表タイミング”のインパクトも演出材料になります。たとえば「発表を追っていたファンが歓喜」「迷っていた人が決断する契機」「新規参加者が“ここで動く”」といった構図が見えてきます。
また、「もうこれで完成形です」という安心感があることで、チケット購入・スケジュール調整の判断材料として読者に提示しやすいというメリットもあります。
3. ステージ構成・回遊プランにも注目
大型フェスの醍醐味は「好きなアーティストを観るだけでなく、ステージを移動して別のアクトを発見する」点にあります。レディクレでは、メインの3ステージ(Z/L/R)に加えて、サブステージ・企画ステージも充実しており、4日間をフルに使って“回遊”しやすい構成です。
さらに、オープニングアクト「OPENING HEAVY ROTATION ACT」4組にも注目。例えば、the paddles/TRACK15/muque/yutori といったバンドが各日オープニングを担当することで、開演から“勢いづく感”が演出されています。
これらを「朝イチから来る価値がある」「早めに会場に入るメリット」などの文脈で記事に加えることで、読者の行動を後押しできます。
4. “大阪・関西万博イヤー”という背景
プレスリリースには「大阪・関西万博イヤーの今年のレディクレももちろんCRAZY!!」というコピーが打ち出されており、2025年という年の節目感がフェス側からも意識されています。この背景を活かして記事に深みを出すなら、以下のような観点が考えられます:
- 万博イヤーという“地域的な盛り上がり”の中で、フェスが大阪の年末を代表する音楽イベントであるという位置づけ。
- 「関西/大阪だからこそ集まる豪華布陣」「都市型インドアイベントとして年末にふさわしい設計」など。
- 地元・関西のアーティストが多く登場しており(例:man with a mission、サカナクション、THE ORAL CIGARETTES、キュウソネコカミなど)それが「地域と結びついたフェス」であることを強める。実際、リストに関西出身・活動拠点を持つバンドが複数確認できます。
- 年末というタイミングで、「2025年を音楽で締めくくる」「2026年に向けてのスタートを切る場」という文脈も生まれやすい。読者記事では「この年のうちに“家族・友人・仲間”と一緒に集まろう」「関西大都市・大阪で一大ロックイベントに身を置こう」といった提案が響きやすいです。
5. チケット&参加動線、迷っている人への訴求
ラインナップ発表と同時にチケット情報も重要なファクターです。今回、発表直後に「オフィシャルHP3次抽選受付中」「紙チケット受付開始」という案内が出ています。
記事中では以下を押さえておきましょう:
- 券種(4日通し券、2日券、1日券、ジュニア割引など)を簡潔に紹介し、「まずは日程を押さえておこう」という読者導線を作る。
- 「最終発表=ラインナップ固まった今が買い時」という流れを強調。迷っていた人に“決断前の後押し”をする文脈。
- 会場・アクセス・宿泊(大阪市内・梅田/難波・心斎橋など)について、遠方からの参加者向けに「早めに手配を」という訴求。
- 朝から会場入りするメリット(オープニングアクトを観る/良ポジション確保)や、複数日参加のススメ(通し券のコストパフォーマンス)を提案。
- 初参加の読者向けに「服装・持ち物・会場内回遊のコツ」などを簡単に触れておくと、記事の実用度が上がります。
「おすすめ回遊プラン」&注目日別見どころ
12月26日(金)初日
この日は“幕開け”という意味で、スタートの高揚感が強い日になりそうです。
出演者リスト(抜粋)には、OKAMOTO’S/CLAN QUEEN/Creepy Nuts/Kroi/コレサワ/go!go!vanillas/Suchmos/BUMP OF CHICKEN/MAN WITH A MISSION/WurtS などが並んでいます。
この “入り” の日のプランとしては:
- 朝から会場入りして、まず オープニング HEAVY ROTATION ACT:TRACK15 をチェック。早めに入場して雰囲気を掴む。
- 午後からは若手バンド/注目上昇株(Kroi/コレサワ/WurtS)を観て、その後、Suchmos や go!go!vanillas あたりで“テンション上げ”に。
- 夕方~夜には BUMP OF CHICKEN、MAN WITH A MISSION という“大きめの動線”が控えており、ここで会場全体の盛り上がりがピークになることを想定。
- ステージ移動:予測として、午後はLステージ・Rステージを交互にチェックし、夜はZステージなどメインに据える回遊がベター。
- 会場インテックス大阪の特性として、屋内展示ホール型なので寒さ・雨天の心配が少ないのも安心材料。荷物・防寒・足元対策を軽めに済ませてもOK。
12月27日(土)2日目
2日目は比較的バラエティに富んだ顔ぶれ。出演者に、アイナ・ジ・エンド/ASIAN KUNG-FU GENERATION/indigo la End/クリープハイプ/サカナクション/THE BAWDIES/sumika などが並びます。
この日の注目点・プラン:
- 午前から会場入りし、オープニング HEAVY ROTATION ACT:muque をチェック。若手/インディー寄りの雰囲気も楽しめる時間帯。
- 昼~午後は indigo la End、クリープハイプ、THE BAWDIES といった“バンド/ロック”を堪能。少しステージを離れて軽く休憩・飲食タイムを取っても良し。
- 夕方~夜は ASIAN KUNG-FU GENERATION、サカナクションといった“王道/キャリア”のバンドが控えており、ここではステージ前方のポジション確保がオススメ。
- “2日目あるある”として、疲れも見え始める日なので、昼~夕方の時間帯をゆったり回遊・フード&ドリンク休憩などに充てるのも賢い。
- 夜の終盤近くには、“若手/盛り上げ系”をもう一度ブーストする可能性あり。体力配分を考えて、4日間通し参加するならこの日は“セーブ”気味でもOK。
12月28日(日)3日目
いよいよ終盤。出演リストには、ano/[Alexandros]/9mm Parabellum Bullet/Saucy Dog/SCANDAL/ストレイテナー/Vaundy/BLUE ENCOUNT/ヤバイTシャツ屋さん/山内総一郎/reGretGirl/レトロリロン など。
この日の回遊ポイント:
- 午前~昼はオープニング HEAVY ROTATION ACT:yutori を観て、会場の雰囲気に体を慣らす。
- 昼過ぎからは若手&中堅の組み合わせ(Vaundy/Saucy Dog/BLUE ENCOUNTあたり)を観て、“音楽の今”を体感。
- 夕方~夜にかけては9mm Parabellum Bullet、ストレイテナーといった“バンド・ロック好き歓喜”的な時間帯が待っています。ここで“硬派ロック”を堪能するのも良し。
- 夜のトリ的ポジションとしてヤバイTシャツ屋さんや山内総一郎など“盛り上げ系”が配置されており、体力的にもピークを迎えやすい。
- 4日間通し枠を取っている読者には、この日を“もうひと頑張り”と位置づけ、翌最終日への備えとして休憩時間を確保することをおすすめします。
12月29日(月)最終日
4日目=最終日ならではの“締め”感が漂う日。出演者には Aooo/秋山黄色/打首獄門同好会/ELLEGARDEN/KANA-BOON/キタニタツヤ/キュウソネコカミ/サンボマスター/SHISHAMO/THE ORAL CIGARETTES/10-FEET/TOTALFAT/なとり/04 Limited Sazabys/BRAHMAN/マカロニえんぴつ/milet などが並びます。
この“ラスト”の日のプラン:
- 午前からしっかり入り、オープニング HEAVY ROTATION ACT:the paddles を観てスタート。
- 昼~午後はキタニタツヤ/キュウソネコカミ/TOTALFATあたりでエネルギーを温存しつつ楽しむ。
- 夕方~夜は ELLEGARDEN/KANA-BOON/THE ORAL CIGARETTESといった“大トリ級”バンドで会場全体が盛り上がる時間帯。ここではステージ前方・センターライン確保を目指す。
- 最後のフィナーレとして、10-FEET/BRAHMAN/マカロニえんぴつ/miletなどが控えており、「4日間の総まとめ」「年末の締めくくり」にふさわしい展開が予想されます。
- 終演後の混雑・帰宅プランも想定して、最終日の移動・宿泊手配を早めに済ませておくのがベターです。
「行くべき理由」と「まとめのメッセージ」
行くべき理由
- “1年の締めに相応しいロックの祭典”:年末・大阪という立地・タイミングにおいて、レディクレは「2025年を音楽で締める」ための格好の場。世代・ジャンルを越えたラインナップが、その意味を体現しています。
- “世代の架け橋としてのフェス”:長年のバンド、若手の台頭、ジャンルの拡がり、全てがこの4日間に集結。たとえば親子・友人・同僚など複数世代で参加しても、それぞれ“刺さる”瞬間を見つけられる構図です。
- “回遊・発見の楽しさ”:ステージ移動・サブアクト・若手発見・トーク企画など、ただライブを観るだけでなく“巡る楽しさ”が設計されています。初参加でも回り方を意識すれば満足度は高まります。
- “発表タイミング=購買決断の好機”:最終発表でラインナップが完成し、チケット状況・動線・宿泊手配の判断材料が整いました。今動くことで“満席”や“宿確保困難”を避けられる可能性が高いです。
- “関西・大阪というフィールド”:他地域からのアクセスも比較的良好で、年末の関西滞在を兼ねた旅行プランにも適しています。地域色を含めた“非日常”を味わう機会としても価値があります。
まとめのメッセージ
「レディクレ2025」は、ただの年末音楽フェスではありません。世代を超え、ジャンルを横断し、4日間にわたって“音楽で今年を振り返り、来年に向けて心を整える”場として設計されたイベントです。
最終ラインナップ発表により、全体像が明らかになった今、参加するかどうかの判断材料が揃いました。迷っていたならば、スケジュールをチェックし、チケット・アクセス・宿泊を早めに押さえておきましょう。
特に、初めて参戦する方には「朝一から入り、ステージ移動も楽しむ」「フィナーレを心に刻む」というシンプルな目標を持つと、充実度が格段に上がります。
2025年12月26日から29日、インテックス大阪で、音楽の渦に身を委ねて、年末の“大忘年会”にふさわしい4日間を、ぜひ体験してください。



コメント